本日の新入荷本『函館碧血碑 』長谷川伸(著)昭和19年7月に春陽堂文庫から出版された本です。この本の扉には連合艦隊司令部の縦印と昭和20年5月5日連合艦隊接受の四角印が押されています。本の内容は幕末五稜郭の戦い後賊軍の亡骸を片付けるのを憚られていたなか、江戸の有名な侠客新門辰五郎の子分「柳川熊吉」がこれを葬ったたことを小説化したもので後に広沢虎造により浪曲にもされているそうです。それにしても昭和20年5月といえば太平洋戦争も終りに近くどんな気持ちでこの小説を読んだんでしょうか…もしお手元にという方かは日本の古本屋よりお求め下さい金座街